第13節 対大宮アルディージャ
5月27日(日) 2007 J1リーグ戦 第13節
川崎F 1 - 1 大宮 (15:00/等々力/14,033人)
得点者:'64 大橋正博(川崎F)、'89 若林学(大宮)
川崎F 1 - 1 大宮 (15:00/等々力/14,033人)
得点者:'64 大橋正博(川崎F)、'89 若林学(大宮)
気温30℃を超えるような猛暑の中の応援だったが、終始川崎の攻めで押していたが後半ロスタイムの失点はマジで痛い。幸いだったのが、上位チームがG大阪以外は敗戦やドローが多かったため順位も変わらず3位キープ。ただG大阪から勝ち点6差離されてしまったし、逃げ切れていれば2位だったのが悔やまれる。
勝ち点1をもぎ取った大宮アルディージャと勝ち点2を失った川崎。両チームの明暗は選手間のコメントからもとれる。ただひとつロスタイムに大宮アルディージャが1点を奪い取ってからの大宮アルディーをみて思った事があった・・・、大宮は完全に守りに入った。当たり前の守備かもしれんが、大宮はご存知の通り、シーズン序盤から最下位を争うチーム。逆転を試みるサッカーをもうしなくったのをみて、『残念だけど今季の大宮は降格かも・・・』と。同じ昇格組の川崎からしたら残念です。だけど、終始吉原と藤本の二人が中央から攻め倦んでいたのに意表をついて、サイドからのクロスの末、得点したのは見事だった・・・。セットプレーも含め、うちは結構サイドからクロスを上げられると弱いような気がする。
川崎が今節で得たもの良かったものは、大橋の2戦連続ゴール!黒津の左サイドの起用。
またゴール!川崎F大橋が2戦3発/J1
そして一番おもしろかったのは1トップ気味のガナを孤立させんように、大橋・マギヌンが前線でガナを援護しながらの攻撃!それが功を奏して、大橋のゴールがうまれたようなものだ。
何度も書いてきたが、今年はどこからでも誰でも点が取れる!だが、失点や敗戦ゲームは何かしらの原因があるし、次節(名古屋)は修正して立て直しを図ってほしい。
今節:6勝4分3敗 順位3位
キリン杯日本代表に川島とケンゴが選出。残念ながら今回は二人だけだが、アジア杯では勇介、黒津そしてガナも選ばれるように頑張ってほしい!
我那覇に朗報!アジア杯代表候補だ
んな記事はあるが、勇介や黒津も予防接種を受けているはず。ガナはやっぱり注目されてしまいがちだが、川崎に代表候補は幾分といる!
ラベル: 2007Jリーグ
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