第10節 対FC東京(多摩川クラシコ)
5月6日(日) 2007 J1リーグ戦 第10節
川崎F 5 - 2 F東京 (16:04/等々力/14,983人)
得点者:'2 大橋正博(川崎F)、'11 黒津勝(川崎F)、'43 大橋正博(川崎F)、'44 村上和弘(川崎F)、'68 ジュニーニョ(川崎F)、'75 ルーカス(F東京)、'86 石川直宏(F東京)
川崎F 5 - 2 F東京 (16:04/等々力/14,983人)
得点者:'2 大橋正博(川崎F)、'11 黒津勝(川崎F)、'43 大橋正博(川崎F)、'44 村上和弘(川崎F)、'68 ジュニーニョ(川崎F)、'75 ルーカス(F東京)、'86 石川直宏(F東京)
本日は雨の中、アウェイよりのアッパーで立ち見。
開始早々、大橋が長い距離をドリブルの末、ミドルシュート。大橋は褒めるのに値するが、起点となったのはやはりケンゴからのスルー!!
ケンゴが不在だと機能しないと言われたくはないが、やっぱケンゴのパスはすごいわぁ。
両チームとも降りしきる雨の中、ボールを走らせての攻防であったが、短い芝のホーム等々力でのパスサッカーはやっぱ川崎の方が上手。
前半・後半ともほぼ川崎の時間帯で、F東京にサッカーをさせていなかった。
F東京もラインを上げて、攻めるものの箕輪、周平、ヒロキの厚い壁に阻まれる。サイドから攻めてシュートを打っても川島の再三のファインセーブ!
川崎は、マギヌン、ガナ不在だが代役が主役になってしまうほど選手層は厚いし我々も見ていて、いつもと変わらぬ川崎のサッカーをしてくれる。
黒津もジュニもコンスタントに点を取り、ケンゴ・谷口を起点として、サイドの村上・勇介も連動して走る。今日みたいなサッカーをやられては、川崎を迎え撃つクラブは混乱してしまうだろう!
今日はF東京サポーターからすれば、虐殺ショーを観戦しに来たようなものだろうか?
5得点は、川崎にとって驚く事ではないが、2失点は課題だ。
PKはしょうがないものの、2失点目は防げなかったかな・・・?
順位も3位。今節は去年の3強が上位を占めた。
それにしても、川崎公式で2万枚チケット完売と告知しておきながら、雨天の為、客足に響いたかもね。
今節:5勝3分2敗 順位3位
ラベル: 2007Jリーグ
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