ヤマザキナビスコカップ準々決勝 ホーム国立
7月15日(日) 2007 ヤマザキナビスコカップ
川崎F 4 - 2 甲府 (19:00/国立/10,107人)
得点者:'12 須藤大輔(甲府)、'29 谷口博之(川崎F)、'64 谷口博之(川崎F)、'74 須藤大輔(甲府)、'88 鄭大世(川崎F)、'113 黒津勝(川崎F)
川崎F 4 - 2 甲府 (19:00/国立/10,107人)
得点者:'12 須藤大輔(甲府)、'29 谷口博之(川崎F)、'64 谷口博之(川崎F)、'74 須藤大輔(甲府)、'88 鄭大世(川崎F)、'113 黒津勝(川崎F)
川崎Fが4強入り (Jリーグ公式)
本日7月15日(日)開催の「2007Jリーグヤマザキナビスコカップ」決勝トーナメント準々決勝の結果を持ちまして、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレの準決勝進出が決まりました。これにより準決勝進出クラブは、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、横浜 F・マリノス、ガンバ大阪の4クラブとなりました。
なお、準決勝の組み合わせについては、8月上旬のオープンドローによって決定いたします。
本日は、等々力競技場でアメフトW杯決勝が開催されるため国立競技場。
台風4号が過ぎ去った日の夜だけに、ピッチがスリッピーなのかどうなのか?結構ミスが目立った。
甲府(サポ)からすれば「強敵川崎に善戦できた!」とか「川崎の攻撃力は半端じゃなかった」とか言ってるが、オシムサッカーじゃないが、甲府の選手の方がすっげー走ってた。川崎が最終ラインでボールを持つと須藤や宇留野らが追っかけてくきて、相澤らが慌ててミスキックする場面もしばしば・・・。インターセプトも何度もやられては、カウンターを喰らい、、、。
今日も須藤に2点(2試合で5点)取られた。第1戦でハットトリックを決められ「(須藤)一人に3点取られたことは悔しい。切り替えて次はしっかりと仕事をしたい」と周平がコメントしてたが、どうやら修正できなかったようである。
延長に入った後は、気持ちだけ。全体の試合内容は、あまり納得のいく流れではなかったが、延長後半の黒津の決勝ゴールは見事だったし、雨で濡れる足元を気にしながらめっちゃ飛び跳ねた!!黒津の飛び出しも見事だったが、大橋の冷静な裏へのスルーがすごく良かった!!最高です。
今年の4強は千葉の代わりにG大阪になっただけで、あとの鹿島・川崎・横浜FMは昨年と変わらない。
準決勝は、10/10と10/13。ちょっと考えてみた・・・。ACLで準決勝に行ったら、10/3(ACL)→10/7(Jリーグ戦)→10/10(ナビスコ)→10/13(ナビスコ)→10/20(Jリーグ戦)→10/24(ACL)→10/28(Jリーグ戦)・・・ハードである。
※国立競技場でなくて、やっぱ等々力がいいや。国立は、11/3と元旦だけでいいよ。
追記:
「7.15国立」一番美しいサッカーが敗れた日
ナビスコカップ準々決勝 甲府vs.川崎
ラベル: 2007ヤマザキナビスコカップ
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