2006-11-28

レッドカードな川淵キャプテン!(怒)

[ 直近の天皇杯覇者がACL ]
 日本サッカー協会の川淵キャプテンは28日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日本の出場クラブについて、J1王者と、直近の天皇杯全日本選手権覇者(来年1月1日決勝)が出るのが望ましいとの考えを明らかにした。天皇杯の優勝チームは現在、翌年のACLに出場している。
 J1で現在首位の浦和は、今年1月に天皇杯に優勝し、既に来年のACL出場権を確保。Jリーグは21日の理事会で、浦和がJ1も制した場合はリーグ2位が出ることを確認しているだけに、各クラブから反論が出る可能性もある。
川淵会長にレッドカードを!!

言っている事に一理あるかと思うが、リーグ2位の出場を確認 アジアCLという発表は忘れてしまったのか!?一週間も経つと忘れてしまったらしい。川淵はどうも痴呆症の疑いがある。

リーグ3位から2位を狙っている川崎フロンターレ関係者と選手・サポーターに対する嫌がらせにしか思えん・・・。G大阪は優勝を狙っているだろうし、最終節ドロー・川崎の負けでたなぼたで出場権を得られるので、この発言には耳を傾けるくらいだろう。

本当に日本サッカー協会にこういった無能なキャプテンが居ると思うと将来の日本サッカーはどうなるのやら・・・。まぁ勝手に色んな事を言ってくれるわ。

我々川崎は、リーグタイトルを落とした今、次の目標としてACLを狙っている。
フロントをはじめ、監督・スタッフ・選手(川崎F箕輪がアジアCL出場に意欲)そして我々サポーターも全員が出場権を狙っている。
それが無能なキャプテンの安易な発言で混乱させようとしている!!
出場に意欲を見せている選手の身にもなれ。川淵は血も涙もない男だ!

我々がもし、ACLに出場権を得るものなら一部メディアや他クラグから出場には早計だと思われるかもしれない。だた、天皇杯覇者がACLに出場するには、準備期間が足りないかと思う・・・。来年早々にゼロックスもあるし、もしJ2クラグあるいは、J2降格クラグ(福岡?)が天皇杯覇者になった場合どうなるのか?J1昇格・復帰を目指している時期だけに、今年の東京Vのように散々な結果で終わってしまうのは目に見えている。数々のタイトルを手にしながら今季は調子を落とした横浜FMや鹿島、そして今季の中位チームが出場したって何の面白みもない!

今季川崎は飛躍的な活躍と強さをJ1で示した。審判劇場の試合がなければ、現在浦和・G大阪とも争っていただろう。ゴール得点数もJ1でトップ(81得点)、2桁得点も4選手もいるし、一部メディアも川崎の強さを認めてくれた。
このクラブがACL出場したら、さぞ面白みがあるだろう!

21日の理事会で決まったばかりなだけに、川淵には口にチャックをしてもらいたかったものだ・・・。

2006-11-27

横浜FC昇格!

[ カズ40歳が導いた昇格への道/J2 ]
 カズの魂が、横浜FCをJ1に導いた。昇格目指して首位を走る横浜FCは、アウエーの鳥栖戦に1-0と勝利。2時間後に始まった試合で2位神戸が引き分け、3位柏が敗れたため、1試合を残して優勝と昇格を決めた。昨季途中に加入したカズ(39=三浦知良)は、今季監督補佐を務めるとともに、38試合に出場してチームをけん引。来年2月に40歳になるキングが新しい伝説をつくり、J1のピッチに戻ってくる。
横浜FCのJ2優勝、J1昇格にまずおめでとう!

自分は素直に横浜FCのJ1昇格を喜んだ。まずアウェイ三ツ沢が自宅から非常に近い(笑)事やカズがJ1の舞台に戻ってくる事など多々あるが、横浜FCについてはまだJ1で戦うには色々と問題が山積みで早計にも感じる

・増資によるオーナー会社ができ安定した体制が出来上がったが、資金面的にJ1レベルではない。
・戦力も城の引退とベテラン勢の高齢化(来年カズ40歳、山口・小村38歳)で補強が必要
・アレモンと小村の期限付き移籍問題はどうなるか?(所属元は各々コリチーバ(ブラジル)・広島)
・地域密着型のチーム運営もまだ発展途上である。


私はソシオ・フリエスタではないが、横浜FCのJ1昇格に伴い、神奈川県内にJ1クラグが新たに増えた事が嬉しい。何度か三ツ沢に足を運んだし、横浜FCは個人的に好きなチームで裏ファンでもあるかも。トリコロールな日産チームは大嫌いだが・・・

ただ、横浜FCの内情は色々あるにせよ来季J1で元川崎戦士(小林鄭容臺)とカズが等々力に凱旋してくる事を嬉しく思い、拍手&ブーイングをしたいと思う!!
もちろん、対横浜FC戦では勝たせて頂く!(対横浜FC 対戦成績16戦中13勝2分1敗)

2006-11-26

第33節 対鹿島アントラーズ&引退セレモニー

11月26日(日) 2006 J1リーグ戦 第33節
川崎F 3 - 2 鹿島 (14:00/等々力/17,518人)
得点者:'21 野沢拓也(鹿島)、'51 中村憲剛(川崎F)、'71 ジュニーニョ(川崎F)、'74 本山雅志(鹿島)、'89 箕輪義信(川崎F)
ロスタイム劇的逆転弾&涙。

等々力最終戦を勝利&3位以内確定が決まったので試合内容なんてどうでもいいや!
本日、ゴール裏で応援。いつもよりゴール裏のサポーターの人数が多いのは最終戦だからだろうか?
跳ねて・手を挙げ・大声援で応援。跳ねて足が痛み、手と腰が疲れ、喉がかれた・・・。後半開始の選手入場時には、ゴール裏にもビックフラッグを開き選手を後押し!!

そして後半同点でロスタイムに入ってからは今日はダメかと思った・・・。声を張上げながら試合より、『まだホイッスルを吹かないでくれ!』アホ岡田主審の動作ばかり見ていた・・・。だが、井川からのクロスをミノがファーサイドで劇的に決めるシーンだけは最後見た!!
それからはもう揉みくちゃ。後ろに居た若奥様から、手を取られ一緒にBASKET CASE歌詞[川崎華族より])を歌う♪
思えば、ロスタイムに泣かされたチームが今日こそはロスタイムに笑った。

そして引退3選手の引退セレモニー:
引退3選手の紹介ビデオと挨拶、花束贈呈。思わず泣けた・・・。プリプリの'M'と花*花の'さよなら大好きな人'の曲が流れながらの各選手の経歴とか聞いてるともうあれは涙もんだな。

鬼木の号泣しながらの挨拶の一部、『全力でプレーをしようと思えば思うほど、怪我との闘いになってしまいました』のシーンには、もうダメだった。
ここ3年間のオニの苦しみながらのサテライトでのプレーやリハビリ、トレーニングの苦しさを思うと、自然に涙が出た。そして奥様とお子様から花束贈呈。
試合前は、ゴール裏で鬼木への寄書き弾幕へ一言感謝の気持ちを書いた。
本当に3選手ともお疲れ様&ありがとう。



そして、わざわざ最後まで残ってくれて『鬼木コール』してくれた鹿島サポーターにありがとう。
やっぱ鹿島サポにとっては、良い意味で鬼木は元鹿島選手なんだなぁと改めて思ったよ!


次節はリーグ最終戦、C大阪戦。相手も入替え戦奪取に必死にボールに喰らい付いてくるだろう!?
我々も2位がかかっているし、まずC大阪に勝利して、ワシンと闘莉王のゴールに期待しよう!

※競技場入場前に、来季2007年度の後援会入会更新とシーズンチケット今季に続いて購入!!

関塚監督 来季続投か?

[ 川崎F・関塚監督 来季続投で合意 ]
 就任3年目の今季、終盤まで優勝争いに加わった川崎Fの関塚隆監督(46)の来季続投が決まった。一時は古巣・鹿島から監督就任の打診もあったが、手腕を高く評価するクラブ側から強く慰留され、この日までに合意した。関塚監督は「来季のことは(12月2日の)最終戦後に話したい」と続投についての明言は避けた。
引退選手が発表される中、セッキーの続投報道には我々サポーターもひと安心と言っていいのか?
ただ、日刊スポーツには、「川崎F関塚監督の去就は最終節までに結論」と題し、まだ去就は不明。

今季は優勝争いまでしたのでクラグが慰留するのは当たりまえだが、関塚監督に関しては、今年から本人の希望により1年単位契約なので来季はどうなるかと心配してた。

もし、続投が決まれば来季のファン感での監督サイン攻め長蛇の列はさらに伸びる事だろう。'04年に監督からファン感でサインを貰った際は、20分程待ったものだった。
監督が川崎に来て、毎年一番多忙な日はファン感かもしれない・・・(笑)。

一部ジュニーニョ、マルコンの契約延長と完全移籍が決まったとの情報が・・・!

2006-11-25

ヤス・キンちゃん・鬼引退・・・

[ 川崎フロンターレ公式サイト ]
川崎フロンターレ所属の長橋康弘選手が、今季限りで現役を引退することが決定致しましたので、お知らせ致します。
川崎フロンターレ所属の今野章選手が、今季限りで現役を引退することが決定致しましたので、お知らせ致します。
川崎フロンターレ所属の鬼木達選手が、今季限りで現役を引退することが決定致しましたので、お知らせ致します。
何となく等々力最終戦間近だっただけに、こういった報告がでるのかぁ?と予想はしていたもののやはり・・・。

昨日のヤスキンちゃんに続いて、今日鬼木が引退を発表してしまった・・・。

キンちゃんに関しては、今季もサブが多かったものの途中からトップ下で出続けていたのに何故?
ヤス・鬼木は、今季怪我で試合に出られなかったが自分と同年代の世代でまだまだやれる感じはするが怪我がやっぱり深刻なんだろうなぁ・・・。3人に共通して言えるのは2000年J2降格から苦悩のJ2時代を我々サポーターと共に戦い、'04のJ1昇格そしてJ1優勝争いに加わるチームを作り支え続けてきたプレーヤーだ!

3選手とも各々、清水、磐田、鹿島という前所属の経歴があるものの、川崎選手としてプレーしている年数の方が長く、我々サポーターは生え抜きの選手だと思っているし、誰もが認めている。ヤス・鬼木は川崎JFL時代から共に戦い、キンちゃんは、2000年のJ2降格時代から共に戦ってきた。
若くして現役引退はやはり寂しく、世代交代には早すぎる・・・。

ヤスとは2年前、試合前に武蔵小杉駅前のスターバックスで、ガミさん(現清水GKコーチ)、宏樹、匠(現山形)、ベティ(現川崎スカウト)等とコーヒーを飲んでいるところに出くわし、『頑張って下さい!』って言ったのを思いだすなぁ・・・。
キンちゃんはベンチ入りしない日は、よくお子さんをつれて等々力メインスタンドで見かけ、サポーターからのサインおねだりにも快く受けていたのを思い出す。また、自分がゴールしてもあまり喜ばないのも印象的だった。
鬼木は、'04年キャプテン時代に等々力でJ2優勝を決め、(怪我をしてた)足を引きずってでも競技場へやってきてチェアマンからJリーグ杯を受け、大きく掲げて我々に見せてくれたのを思い出す。


明日は3選手揃っての出場は残念ながら無いに等しいものの、ヤス・キンちゃん・鬼木を気持ちよく引退させるため、今季最終等々力、必ず鹿島を破って共にサポートしよう!!

また、去年同様に3選手挨拶の際は我々をも泣かせる演出とかしちゃうんだろうなぁ・・・。

本当に、お疲れ様でした。

2006-11-24

城の引退・・・

[ 元日本代表FW城が引退を発表 (日刊スポーツ)]
横浜FCの元日本代表FW城彰二(31)が23日、J2徳島戦の後に今季限りの引退を発表した。
 スタンドのサポーターに「今年スタート時に自分で決めました。死ぬ気で残り2試合頑張りますから、みんなで絶対にJ1に行きましょう」とあいさつ。左ひざをはじめとする両足の慢性的な故障に「違うことをやりたい」という気持ち。さらに「J1昇格に全力を出したい」という思いが、引退を決意させた。
城彰二が引退を決意したニュースは正直びっくりした!
[ 横浜FC城がサポーターに引退報告 ]

正直、城はあまり好きな選手ではない。憎いとか顔が変!とかそういう事ではなく元日本代表というレッテルと怖い存在のストライカーということ。我々川崎がJ2時代には、よく等々力でスタメン発表の際は、城にブーイングをしてやったものだ。

来季J1の舞台で昇格間近の横浜FCとの2年ぶりの対戦でまたブーイングしてやろうかと思ったが、実現できず本当に残念だ・・・。城は自分と同年代だけに早い引退が悔やまれるが、昇格間近の引退を決意発表した件に関しては勇気のある男だと思う。だが、左膝の怪我がとうとう限界にきてしまったのだろう。

神奈川県内にも新たなJ1クラブが昇格されるように願っているので(アウェイも近いし・・・!)、残り2試合頑張ってほしい!!
引退後は、指導者としての道を歩むらしいが、ドイツW杯では解説もこなしていたのでメディアの顔にもなるかもしれない。ただただ頑張ってほしいと願う。


12月2日は大阪・長居(J1第34節 川崎対C大阪)へ行けないので、(車で15分と近いので)三ツ沢へ城ラストゲーム(J2第52節 横浜FC対愛媛FC 14:00)。最後の勇姿を観に行こうかと思う!!


おまけ関連:城の弟(株式会社ホンダロックサッカー部)

2006-11-23

第32節 対清水エスパルス

11月23日(木) 2006 J1リーグ戦 第32節
清水 4 - 3 川崎F (15:04/日本平/12,172人)
得点者:'17 藤本淳吾(清水)、'36 中村憲剛(川崎F)、'47 藤本淳吾(清水)、'48 谷口博之(川崎F)、'52 チョジェジン(清水)、'79 藤本淳吾(清水)、'89 谷口博之(川崎F)
優勝が消えた・・・。[ 川崎F終戦、V可能性が完全消滅 ]

一度たりとも勝利したことのない清水にまたも負けてしまった。(通算:2分4敗)
ジュニーニョとマギヌンがスタメンに復帰したものの、守備の甘さからチョ・ジェジンら楔のボールの折り返しを藤本らに自由に打たせてしまっている。しかも川崎にとって大事なゲームで藤本にハットトリックをやられた、、、。負けて当然の試合だったかもしれない。

ただ悪い事ばかりでなく、今日も川崎らしい得点力を発揮できたかと思う。

谷口の2得点、ケンゴ1得点のボランチコンビの得点。谷口に関しては、MFにして千葉・巻や大分・高松よりも多い13得点目(得点順位12位)。
ジュニや我那覇が得点できない時に、2人の活躍が今年の川崎の躍進の原動力となったのは間違いない!
[ 川崎F谷口らア大会合流先延ばしOK ] 協会が配慮してくれもしたが・・・。ただ2位獲得するためには先延ばしも可能なのか?それとも明日出発してしまうのか・・・?!

関塚監督も言っている通り、『今季は貴重な経験をした。ただ球際のプレーとか試合への入り方とか、まだまだ経験を積まないと』 仰る通り、確かに!!

優勝は逃したが、まだ2試合残っている。アジア・チャンピオンズリーグ(CL)出場権も(浦和優勝の場合)リーグ2位チームが獲得権となることが発表されたし、ひとつでも順位を上げてACL出場権&天皇杯に繋がる活躍を目指そう!

まだ終わったわけじゃない、気持ちを切り替えて次節今季最終等々力(26日)の鹿島戦もサポートしよう!

※C大阪16位以下確定。大宮やっと残留決定。

大事な時期なのに・・・

[ J優勝争いに参加できず サッカー代表の家長と谷口 (スポーツナビ) ]
 12月1日のドーハ・アジア大会開幕に先駆けて、すでにサッカーは競技が始まっている。2次リーグから登場する日本代表も初戦のパキスタン戦(29日)に向け、24日には当地へと出発する。ただ、時期が悪くJリーグも白熱の大詰めを迎えている。
 特に後ろ髪を引かれているのは、首位浦和と激しい優勝争いをしている2位G大阪の家長と3位川崎の谷口だ。ともにチームの主力で活躍しているだけに、G大阪の西野、川崎の関塚両監督も頭が痛いところだろう。だが、ドーハで日本を率いる反町監督は「基本的に選手の変更はない」と話す。
もちろん谷口にはアジアでの活躍を期待しているが、時期が時期だけに釈然としない。

24日カタールへ出発だけに、等々力最終戦(26日)の対鹿島アントラーズ戦出場は、ほぼ無いに等しい。もしかしたら34節最終戦も判らない。
ただ、本人曰く『与えられた環境で、しっかり頑張るしかない』と言ってはいるもののリーグ戦の事が気になってしょうがないだろう・・・。
確かに谷口が抜ける穴は大きいが、代わりの選手はいるし谷口以上の活躍を見せてくれるだろう。
ハラタクかなぁ?

こうなってしまったのも、やはり
[ 来年は3月3日開幕=Jリーグ ]
Jリーグは21日、理事会を開き、来年の開幕日を3月3日に決めた。
1、2部同時開幕で3日と4日に振り分けて各チームが第1戦を行う。
対戦カードは12月下旬にも決定する。
鬼武健二チェアマンは
「来年も開幕にはビッグカードを持っていきたい」との意向を示した
変な日程を組むJリーグがしっかりした日程を組まないのがいけない!!

2006-11-22

小笠原が巨人と4年契約

[ 小笠原が巨人と4年契約!さらば日本ハム (日刊スポーツ)]
日本ハムからFA宣言した小笠原道大内野手(33)は22日、巨人と2度目の交渉を行い、巨人入りの意思を伝えた。
小笠原は「最大限の評価をしてもらった。最初から4年契約を出してもらって、うれしく思った。そこでほぼ決めた。巨人でお世話になると思う」と話した。
はっきり言って『何故今の巨人に移籍?』と思ってしまう。

小久保をして志半ばで去らざるを得ない状況下での決断は、「火中の栗を拾う」行為に等しい!
それに、ファーストは李スンヨプがいるし、小笠原なら三塁も可能だがそれでバッティングに支障がでてしまったらどうなっちゃうの・・・?

くわばら、くわばら。

2006-11-21

中耳炎

娘がここ数ヶ月に渡って、中耳炎を繰り返し発症する。

原因は鼻水交じりの風邪から。
自分も子供の頃、中耳炎を5,6歳までかかっていた覚えがあるがそんな苦しんだ覚えもないし、多少楽観視している。妻はというと結構ナーバスになり、妻と自分とで耳鼻科へ毎週のように娘を連れて行く。

先日、医師から『 これ以上悪く、治らなければ切開しよう 』と診断を受けた。
自分も子供の頃は中耳炎で切開したことあるが、中耳炎の膿を出すだけに、鼓膜を切るんだよなぁ・・・と今更ながらびびってしまう。

本日診察した結果は、悪くなっているが薬が土曜日くらいまで効くので、土曜日にまた通院して結果を待つ。土曜日に診察して悪かったら、もしかして、切開・・・かも。
ただ、薬を飲んでから鼻水がぴったりと止まったので、ちょっとは安心しているが・・・。

2006-11-18

第31節 対アビスパ福岡

11月18日(土) 2006 J1リーグ戦 第31節
川崎F 2 - 1 福岡 (14:04/等々力/12,871人)
得点者:'59 我那覇和樹(川崎F)、'80 田中佑昌(福岡)、'88 谷口博之(川崎F)
今日は本当に寒かった・・・。寒くて試合終了後は足が痛い!

前節嫌な逆転負けを喫したが、ブラジルトリオ3人+箕輪の主力4人が出場停止の中、今日はやってくれると信じた。日本人オンリーの試合は2001年以来だそうな。
福岡は降格争いしているチームで今日は厳しくプレッシャーをかけてくると思ったがその通りだった。前半は、福岡の速い攻めでプレスやチェックが厳しく川崎らしい攻めが全くできず、スコア0。ただ、そんな前半でも失点も0で抑え込めた事は後半に繋がる。

後半も福岡の中盤でのプレスがきつく、憲剛も思うようにプレーができなかったが本人はそれからはサイドよりでボールを支配して前線に繋がるように心がけていたように見える。

そして後半13分、黒津がエリア内で倒されPKゲット。ジュニーニョが不在の中、キッカーはガナ。実際、ガナのPKを見るのは初めて。しっかり決めて先制!得点ランク3位(日本人トップ)!
※PK本当に蹴れて良かったね。
我那覇が逆転得点王へPK蹴る (日刊スポーツ)

その後、福岡に1点を献上してしまったが終了間際にタニの決勝ゴール!!

浦和が敗戦したので、暫定2位 勝ち点差4(残り3試合)。まだ我々は優勝争いから降格したわけではない。まだまだ信じて戦う!
次節はアウェイ日本平で清水と対戦。

ただ、やはり前節FC東京戦の5-4の敗戦が今日になって悔やまれる・・・。

※福岡16位以下確定。

2006-11-15

AFCアジアカップ2007予選大会 グループA

11月15日(水)19:10キックオフ/札幌ドーム/40,965人
日本代表 3-1 サウジアラビア代表
得点者:'20田中マルクス闘莉王(日本)、'29我那覇和樹(日本)、'33 ヤセル・アルカフタニ(サウジアラビア)、'50我那覇和樹(日本)
子供を保育園へ迎えに行き、帰って忙しい中 子供と食事&遊びながらでTV観戦。

ケンゴ・我那覇の川崎コンビが活躍してくれた。6戦ぶり先発の我那覇2得点は非常に素晴らしい!現在の代表FWのゴール数を6試合3ゴールでタイに並べてしまった。
今日の2人の活躍は敢えて詳細に言うまでもないが、ガナ2得点目は皮肉にもJリーグ第30節でトドメを刺された今野からのアシスト・・・。

終了間際に闘莉王がPKを外したが、自分が決めてやるといったメンタリティというか、そういう気持ちは今の代表には足りないと思うので、良いんじゃないか。見事に外した時は笑ったが・・・。
※本来なら、ケンゴがキッカーに指名されていたのに残念。

それにしても巻ダメね。ポストプレーや献身的な守備は良かったかもしれんが、やっぱり得点しなきゃ!6戦連続先発の巻の追試は、もはや終わりなのでないか・・・?
[オシム監督、無得点の巻を擁護…アジア杯予選(スポーツ報知)]
そんなに自分の子供が可愛いのか?巻も擁護されてホッとしているのか?

オシムコメント:
『今日の試合で一番良かったのは次の試合のPKキッカーが誰でないかがわかったことです。これは大きな収穫だったと思います』
ちょっと笑えた。

2006-11-13

レッズトレインを見た

本日、お客様と打合せにより後楽園方面へ行くため武蔵小杉駅で8:49発の目黒線急行(鳩ヶ谷行き)を並んで待っていると、入線してきたのはあの『レッズトレイン』!
前に投稿した、『埼玉高速鉄道 “レッズトレイン”計画?』で見たくねぇ!と言いつつも見てみたい!と思ってたが、実際目の前にしたら・・・、朝から気分悪っ!!
しょうがないので先発の人列を横に外れて、後発の列に並んで8:52発の目黒線各停(鳩ヶ谷行き)に乗りました。

武蔵小杉駅に偉そうに堂々と入線してきて、『 ALL COME TOGETHER! 』と赤マル内に書かれてた。日本語も書いてあったが忘れた。忘れるに限る!

赤くラッピングする計画って記事に書かれていたが、何のこともない!先頭運転席正面上部と車両ドアの横に直径60cmほどのショボすぎる赤い円になってるだけ・・・。実は埼玉高速鉄道線のアイデアだとか。

京急線(横浜FMとタイアップ)の真似だけは出来なかったようだ・・・。

2006-11-12

AFCアジアカップ2007予選 日本代表選出

川崎フロンターレ所属の我那覇和樹選手・中村憲剛選手が、AFCアジアカップ2007予選大会、日本代表メンバーに選出されましたので、お知らせ致します。[川崎 公式サイト]
またしても、我那覇・憲剛の両選手が対サウジアラビア代表戦(11/15 札幌ドーム)日本代表に選ばれた。

本来なら、谷口も選ばれてもいいのだが9日に『日中韓サッカーU-21代表交流戦 対U-21韓国代表(11/14)』のU21日本代表に選出されているのでお預け。
ナビスコカップニューヒーロー賞を受賞しているだけに、来季は選ばれるだろう。
※過去ニューヒーロー賞受賞選手は代表に選出の前歴が。

ところで今回の日本代表メンバーFWで??な選手が1人・・・。
何でまたヤツが選ばれているのか?? 2ヶ月近くリーグ戦でゴールもないのに?やっぱチルドレンの1人だから・・・? また先発に抜擢され不本意な結果に終わり、途中交代とかするんだろうなぁ。。
選び続ける意図がわからん・・・。

2006-11-11

第30節 対FC東京

11月11日(土) 2006 J1リーグ戦 第30節
F東京 5 - 4 川崎F (15:04/味スタ/23,251人)
得点者:'7 谷口博之(川崎F)、'14 ルーカス(F東京)、'17 我那覇和樹(川崎F)、'42 ジュニーニョ(川崎F)、'49 マギヌン(川崎F)、'51 戸田光洋(F東京)、'83 平山相太(F東京)、'89 宮沢正史(F東京)、'89 今野泰幸(F東京)
どうやらまた主審が主役のゲームが起きてしまったようだ。

風邪で参戦できなかったので内容はわからないが、川崎選手に対するカードが飛び交ったようだ。
(シュミレーション)ジュニーニョ・(遅延行為)マルコン退場・・・。
終了後、審判に抗議するサポータもいたらしい。

実際試合を観に行っていつも思うのは、遅延行為に関する判定基準。何秒以上が遅延になるのか? FKやGKの際、選手がボールを立て直したら? これを後半ロスタイムにやると、ほぼカードがでてくる。後半ロスタイム以外の時間帯だとほぼカードがでない。


ただ川崎に関して、退場選手が出た後の粘りと相手選手のケアをもっと強化すれば、もしかしたら4-2で勝っていたかもしれん。うちは、大量点を取ってもほぼ僅差まで追い詰められる事が多かった今季、これは来季の課題であろう。

状況的に優勝が厳しくなったが、選手コメントが前向きなのには救われた。
もうこの時期になると、「次節頑張ろう!」では済まされなくなった。
次節の川崎出場停止選手は4人だが、もう全て勝ってくれ!としか言いようがない。

ただ事実、川崎が残り全勝しても浦和が2勝すれば、ほぼタイトルは浦和の手に・・・。

※京都16位以下確定。

2006-11-10

点滴

朝から熱が39℃近くありフラフラだったが、客先での打ち合わせに行かねばならなかったので、9時頃目黒へ。
途中の電車では座れたが熱があるせいか非常に暑く気分もすぐれなかったため油汗だらだら・・・。

さすがに、打ち合わせ中は発言したりと集中していたが、いざ終わると、また体がだるくその場でうずくまりたくなる思い。

結局、午前中の打ち合わせ後、直ぐに帰宅&病院で診察。
医師から「点滴打とう」と言われ、抗生物質100mlを20分かけてやった。
その後はちょっと体が軽くなったかぁと思いつつも、頭はガンガン痛い!!

月曜日も朝から客先で打ち合わせなので、早く回復しないものか?
喉の奥を見てみると、いまだに両脇の扁桃腺はびっしり白い斑点が・・・!

2006-11-09

娘と共にダウン・・・

水曜日、扁桃腺肥大と頭痛による風邪でダウン。
その同じ日に、娘が保育園で嘔吐と発熱によりお迎えを余儀なくされた・・・。

会社や携帯電話に保育園から電話があったものの熟睡中で気づかず、でも流石に自分は寝込んでいて迎えが困難だったため、会社で会議中であった妻が急遽保育園へお迎えに行った。
実は、その日の保育園では娘を含め、3,4人の子が嘔吐による症状でお迎えがあったらしく、同じ症状が流行っているらしい。※うつってしまったのだろうか?

そのまま小児科へ行き、診断は『 急性胃腸炎 』。
ただ熱は自然と下がるし、胃腸炎の抗生物質はないので薬は貰わずに帰ってきた。

家へ帰ってきても娘は暗い顔で目を開けたまま一点を見つめ、自分も娘の顔を見て励ましながらぐったり・・・。ただ、保育園以来、嘔吐もないし下痢・鼻水や咳もしないので少しは安心だが、本人はグズってばかり・・・、その泣き声で頭が疼く!!夜中は睡眠中に娘からヘッドバッドを食らって回復の見通しナシ・・・。
さすがに医者から貰った薬以外に市販の頭痛薬を妻から貰って飲んでしまった。

妻は月曜日は絶対に休めない仕事があるので、妻と娘は本日実家へ行ってしまった・・・。一週間くらい戻らないだろう? 本日は本当ならば娘の1歳6ヶ月検診があったが、断念。でも検診予定で妻ももともと休みをとっていたので良かった。

喉の痛みはだいぶ治まったものの、まだ頭痛と熱が38℃以上あり体がダルイ。あぁ、誰かケアしてくれ!

2006-11-06

川崎フロンターレ賞競走

11月2日に行われた川崎競馬第7R。「祝10周年!川崎フロンターレ賞競走」が行われた。

しかも川崎競馬場公認で出走馬(1番から14番)それぞれ、その背番号をつけているフロンターレ選手がらみのニックネームが付けられている!
9番出走馬の「スターオブアディラ」は「ガナメチャンプルー」ですか・・・(笑)。
我那覇+ゴーヤチャンプルね。
一番うけたのは、5番出走馬「ナムラアーク」が「シミンデヨカッタ」!
※2004年J1昇格時、笠松で箕輪が泣きながらサポータに向かって発した言葉「川崎市民でよかったよ!!

自分は競馬なんぞ全くわからず興味もないが、こうして競馬場公認で取りあげてくれるのはJ2時代にはなかった事。やっぱJ1にいるっていいなぁと思った。

関係ないが我々川崎市民は川崎競馬があるからこそ、多少住民税も安い。
Jクラブと競馬のコラボレーション中々面白い!

挑発ポスターに応えた川崎オフィシャルサイト

以前の『FC東京の挑発ポスター』を受けて、川崎のオフィシャルサイトのトップイメージで『勝つ気持ち以外に何がある?FC東京戦へ行こう!』と記載されている。

見事にFC東京の挑発ポスターに応えてしまった訳だ。しかも写真はケンゴ!
中々面白い!勝つ気持ち以外に何がある?

だが、11日は妻が結婚パーティーへ行ってしまうので自分は子守ということで急遽行けなくなってしまった!

TOKYO MXテレビで放送があるらしいので、何とか受信を試みる!!

2006-11-05

DPAMで娘のダウン購入


Originally uploaded by Flickr.

4日の土曜日に以前ラゾーナ川崎のDPAMで、完売でいつ入荷されるかわからなかった娘のダウンが手に入った。
購入先は以前行った店舗DPAM横浜・みなとみらい店。場所は、横浜美術館となりのビル1F。

ダウンが店舗内に並んでいるのに感激する我が妻と対象的に試着するのが相当嫌で娘は店から出しまいて、向かいのガラス張りに逃げって行って座り込み・・・。自分が『ママ待ってるから着ようね』って声をかけても完全に自分の世界に入り無視・・・。
ビルの外を行く人々を見つめていた、、、。


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娘は試着が嫌というより、店員さんに着せられるのがめっぽう苦手でいつも泣いてしまう。そんなトラウマがあり、察知したのか脱走を試みたのだろう!
腰をかけていたので隣に座ってあげて、お話(会話になってないが)をしていると落ち着いたのか手を引いて店に連れて行き自分らが着せてみてあげた。
感じはぴったりフィット!
結局試着した後も自分の上着を着ずに店からガラス張りに再度逃走したが・・・。

店内では妻が2着で迷ってるらしく、結局は両方買ってしまった・・・。

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店ではあんなに試着したがらなかったのに、家では着ては脱いで着ては脱いでとダウンの試着を繰り返した娘であった・・・。
ちなみに店員さん曰く、DPAMみなとみらい店は以外と穴場らしく自由が丘本店や川崎店は直ぐに完売状態らしい。
だが、日本での売り上げデータ実績から、フランス本国から翌週にも入荷する事があるそうです。

2006-11-02

Internet Explorer 7 日本語版提供開始


IE7のべータ版(Windows XP Service Pack 2用Beta 2 Preview)があったが英語版(日本語解説あり)だったの正式版がリリースされるまで個人としてはインストールを見送ってた。また、IE6よりも動作が遅く、使っていると時々エラー終了するなど、まだまだ不安定な印象があるらしく、あくまでインターフェースの評価したいユーザ向けだろうか?

それに、IE7 Beta2は、既存のIE6を上書きするため、IE7 Beta2をインストールすると、以前のIE6は使用できなくなってしまうらしいので・・・。(※戻すこともできるようだが、コンパネの[プログラムの追加と削除]から何だかんだやって・・・と面倒。)

IE7は、機能面での主な変更点が2つ、タブやRSSなど使い勝手を向上させるための機能追加とより強固なセキュリティ(フィッシング詐欺対策機能etc.)と謳われている。
仕事では、FireFoxやOperaなど併せて使っているが、ようやくIEでも初期状態からのタブの搭載となる。
IE7
まぁ、いろいろと使ってみよ。
わお!SSL対応サイトの鍵アイコンがアドレスバーの横に表示されていて目立つ。これで安心してECサイトでお買い物じゃんじゃん?できますね。


2006-11-01

FC東京の挑発ポスター

[ 日刊スポーツ ]
 東京が「挑発ポスター」で集客増を図る。11日の川崎F戦用の告知ポスターが10月31日、完成。右に川崎FのMF中村、左にMF石川の写真入りでキャッチコピーは「君たちは、FC東京に勝ちたくないのか!」。さらにポスターの掲出は、川崎Fのホームタウン内のJR南武線、田園都市線沿いの17駅のみ。相手サポーターを味の素スタジアムに足を運ばせる「誘導作戦」で、3万5000人以上の動員をもくろむ。
一言:なんじゃこりゃ?!
挑発ポスター
FC東京は、こういったマネをしないと集客できんチームになってしまったのかねぇ・・・。平山入団効果はなかったわけですね(笑)。
もちろんJR南武線田園都市線沿いの駅掲出だけに川崎サポータに対する、”挑発フレーズ”だろうけど上位(3位)川崎からすれば、下位(12位)に低迷するチームに舐められたものだ!?

まぁ、第三者からみれば企画としては面白いかもしれんが、ついに自分のクラブのサポーター集客ができないばかりに、相手チームのサポーターの集客を試みようなんて・・・?
優勝の可能性が既にないFC東京からすればあとは、集客で今季を納めようという考えなのか?

川崎のフロントにはこういったマネ以外で集客を図ってほしいと願うばかりである。
※でも、ケンゴの写真が掲載されているだけに、FC東京からのポスター企画段階で断りを入れなかったのか??肖像権は川崎?Jリーグ?

今季29節までのホーム観衆人数は、川崎 21万3391人(平均1万4226人)に対し、FC東京 32万1302人(平均2万2950人)で川崎はFC東京に劣っている事は事実だが、競技場のキャパ(FC東京ホーム開催 国立・アルウィンを除いて)から考えれば入場者数率は我々の方が上。
味スタの5万人収容スタジアムの客席が、さぞかしスカスカに見えてしまうんでしょうね。

まぁ優勝可能性あるチームとしては、そんな挑発にかまってる暇はないわけでして、ただフェアプレイ精神で川崎戦に臨んで下さい。その前に5日の元川崎戦士・神崎率いる、バンディオンセ神戸戦で調整してね。

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